ゴブラン織りとは、平織りの変化組織であるつづれ織りのタペストリーである。元々はフランスの染色家であるゴブラン一家が作るタペストリーを指していた。 美術品として見る向きもあり、絵画と同じく神話や聖書などテーマ性を持つものも多い。ラファエロやルーベンスもゴブラン織りタペストリーの下絵を描いた。 (出典:成田典子(2014) テキスタイル用語辞典 テキスタイルツリー p.74 )
ゴブラン織りのタペストリー
織り
ダマスク織り
デニム
©2022 トータス株式会社